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ラスベガスのカジノ収益が上がった！でも・・・

マカオにカジノ都市の称号を取られてからすでに久しい、ラスベガス。

2013年の収益が発表されたんですが、なんと$11.1ビリオン(1兆1000億円)で前年比2.6%増なんです！

でもここには理由があって、州政府の公式文書でもありますが、「a high-roller game」がこの増収の理由とのことです。

ではこの「a high-roller game」って何なのかというと、あれです。

バカラ

あれ？アメリカ人ってバカラそんなに人気なの？と勘ぐりますよね。

そう、アメリカ人はバカラなどやりません。彼らにはルーレット、ブラックジャック、ポーカーなどが人気です。

では、このバカラが大好きなプレイヤーでお金を持っている人たちって誰でしょうか。

そう。中国人。

ということで、ラスベガスのカジノ収益もすでに中国人頼みとなっているのが報告書にもみえています。

こうなると、日本にカジノが出来たらやらなければ成らないことがいくつかあります。

1.バカラのスペースを90%取る

2.前面喫煙OK！

3.ディーラーに中国人

こうすれば、おのずと向こうの方からお金を持ってやってきてくれます。

2014年2月10日