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eCOGRA、オンラインカジノの第3者機関みんな覚えてる?
「eCOGRA」と言われて、あぁ、あれね!と言える方は今どれほどいるのでしょうか。
一昔前まではもっと盛んにこの機関が取りざたされていたような気もしますが、でも一応、第3者機関なので存在価値はまだあることはあると思います。
このeCOGRA、読み方は「イーコグラ」といいますが、設立されてすでに10年にもなるんです。
この10年間のちょっとした傾向が発表されています。
2003年初年の苦情数:251件
2013年の苦情数:943件
これだけ見ると、より多くの苦情が出ていますね。
過去10年間の総苦情件数:7169件
この内情報不足で受け付けられなかった件数:1775件
約25%の苦情が受け付けられていない計算になります。4件に1件という数字。これは高いものなのか。
残りの5394件中46%に当たる2492件がプレイヤー保護の方に決定がされた
ただeCOGRAチームからの発表によるとこのプレイヤー側に立った決定が降りる確率は下がっているそうで、その理由はいわゆるボーナスアビューザーが世界的に増えていることと、オペレーター側の厳しいセキュリティチェックのため、との見解を出しています。
まとめていうと、35%の苦情が解決したことになります。この数字どうでしょうか!
2014年1月30日