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堅固なビジネスなどそうそうない!マカオカジノも同じ
マカオが世界一のカジノ都市となってからもう何年も経っています。
ラスベガスから奪ったような形ですが、外から見ればすばらしい成功のように見えます。
それはそうなのでしょうが、識者から言わせると「砂上の楼閣」つまり土台がぐらつく可能性も多分にあるようです。
「特区カジノの成功は中国の「上客」呼び込む計画が鍵と大前氏」
シンガポールやマカオなど、アジアで成功しているカジノの利益の大半は(マネーロンダリングのために)VIPルームで高額な賭け金を投じる中国人ハイローラーだ。国際戦略特区にカジノをつくったとしても、“訳あり”の中国人たちを大量に受け入れ、好き放題にやらせることができるのか?
今のシンガポールやマカオのカジノの成功は、農民から収奪しまくったわる~い官僚さんたちがかなりの収益を上げてくれているのが実態のようです。
たしかに、マカオもシンガポールも中国本土からのアクセスはいいし、両方とも実際に行って見ると、カジノの平場以上にVIPルームが至る所にあることに気づきます。
これは多分オンラインカジノでも似ていると思いますが、実際のところはいわゆるVIPのハイローラープレイヤーが落としてくれる収益が大半を占めることがよくあります。
このような光景を日本で解禁されたカジノで見たいものかどうか、リアルな意味でちょっとみんな考えてみましょうね。
2013年6月30日