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確かにこれからカジノができそうかも
今までいろいろ語り継がれてきている日本カジノ構想ですが
スピード感なし
イニシアチブなし
やる気なし
という感じで、結局何も進んでいません。
シンガポールはたったの2年前にカジノ開業を果たしてから、政府に入った税金だけで1000億円を超えています。
かたや日本はカジノ収益で政府に払った税金は、もちろん0円。
これが差なんですね。
ただこれがようやくガラッと変わっていくこともあるかもしれません。
ニュースで今たくさんやっているように
大阪市長の橋下さんと石原さんが第3極で組んで選挙勝てば、現実化はすぐにするでしょう。
両者ともカジノ解禁を公言していますし、石原さんはお台場カジノ構想が持論ですからね。良くも悪くも国会で多数を持てば、法律を作ったり変えたりすることで現実化できるんですからね。
とくにこの両方は決めていきたい方々のようなので。
「橋下、石原両氏の公約で「カジノ」実現?! 10年来の構想に決着を」
なんとなく、浮かんでは消える日本のカジノ構想だが、今度こそ実現へ向けた強い力が働くかもしれない。国会で超党派の議連が法案を作成し、早期の国 会提出を目指しているためだけではない。次期衆院選の台風の目となっている日本維新の会率いる橋下徹大阪市長、新党結成を表明した石原慎太郎前東京都知事 がともに、カジノ構想に前向きだからだ。両氏がカジノ実現を衆院選の公約に掲げ、多くの日本人が発想を転換すれば、カジノはすぐにでも実現しそうだ。
石原前都知事が「お台場カジノ構想」を打ち出したのは、平成11年の1期目の都知事選だった。石原氏は14年、都庁内でカジノのデモンストレーションを実 施。このころには全国でカジノ構想ブームが起き、大阪府も関西国際空港周辺でのカジノ構想を打ち出し、国会ではカジノ推進の議連も立ち上がった。
とにかくこれからの選挙は、消費税、年金、領土などの大きな案件以外にもランドカジノも注目です。
2012年11月10日