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大阪都知事じゃなかった、府知事もカジノ詣
いろいろ改革をやっている大阪ですが、府知事の松井さんがシンガポールのセントーサを訪れたようです。
「大阪知事、シンガポールのカジノ視察」
大阪は800万人も住んでいる世界的な都市で、シンガポールの全人口500万人よりぜんぜん多いんですね。
(中略)
大阪市の橋下徹市長も府知事時代に再三訪れるなど、誘致熱が高まっているが、国の法整備は進んでおらず、昨年11月の大阪ダブル選での「カジノで大阪を国際エンターテインメント都市に」との公約実現のハードルは高そうだ。
「いくらから(お金を)賭けられるんですか」
10日、シンガポール南部のセントーサ島の「リゾート・ワールド・セントーサ」地下のカジノ場。松井知事は約3000台のテーブルゲームやスロットマシンを楽しむ観光客らを見ながら、現地のトップに質問した。
なんかもっと気の利いたこと聞けないのかなあ、とも思いますが、発言が特に注目されるので、無難な言動が一番ですかね。
マカオ、シンガポール、韓国などすでに多くのアジア諸国でカジノがありますが、ここにオオサカが名乗り出ることができるでしょうか。
2012年7月11日