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日本から一番近いカジノはどこ?
日本のカジノプレイヤーはオンラインでなければ、どこか違う国に行かないとカジノはできませんね。
さて、日本から一番近いカジノはどこでしょう?
韓国?マカオ?
今まではそのような「国」ベースで考えられていましたが、これからはちょっと違ってくるようです。
なんと、これから長崎~上海間の大型旅客船でカジノが「解禁」されるようなのです。
リゾート施設ハウステンボスの子会社「HTBクルーズ」(長崎県佐世保市)は26日、長崎と中国・上海を結ぶ大型旅客船内で25日からカジノ営業を始めたことを明らかにした。船はパナマ船籍で公海上にいる間だけ営業するため、国内の法令には抵触しないという。
旅客船は「オーシャン・ローズ」号。カジノは日中両国以外の企業が、船内の約300平方メートルのスペースを借りる形で運営。スロットマシンなどが立ち並んでいるという。ただHTBクルーズは詳細を明らかにしていない。
同社はこれまで船内にカジノを設置する方針を示していたが、今年2月に就航した際には設置を見送った。25日に改装を終え、運航再開を契機にスタートした。鶴田修一企画部長は「カジノを(船内の)エンターテインメントの一つとして楽しんでほしい」とアピールした。
改装ではこのほか、風呂やカラオケルームを設置し、電器店の規模を3倍に拡大。定員もこれまでの420人から720人へ増員した。
きっとこのサービスが始まれば、日本と中国のギャンブラーで盛り上がるでしょうね!
2012年7月30日