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シンガポールのカジノ戦略は好調だ！

シンガポールのカジノは実は占有面積3％しかないって知ってました？

もうシンガポールのアイコン的な存在になってきた「マリーナ・ベイ・サンズ」ですが、空港から車で20分の距離でカジノができるので海外からのお客さんが大半を占めています。

こんな感じのところですね。

「カジノ」と名前が出ると、もうそれだけで自動的にお客さんがいっぱいきて、どんどんお金を落としてくれる。。。。なんてことは全くありません。

それが冒頭の「3％」にかかってくるんですが、カジノは「呼び水」みたいなものなんですね。

ホテル内には美術館や展示館、各種ショーがいつも行われていて、しかも国際会議などで使用できる会議室が250室以上もあるんですって！

すごいですね。

こういう「総合型」のカジノリゾートはこれからのモデルケースになるでしょうね。

2012年4月12日