最新オンラインカジノニュース
シンガポールランドカジノは絶好調
シンガポールは2010年2月に同国初のカジノをオープンしてから、観光が急速に伸びて経済が発展しています。
「シンガポールで2月14日から初のカジノ誕生」(2010年2月14日)
もともとシンガポールは東南アジアの経済の中心とされているので、裕福層もかなりいる土地柄と言えます。
けっこう詳細にシンガポールのカジノのことが書かれているレポートがありました。
「【アセアニア経済】シンガポール 観光客増加 「ドル箱」カジノ、成長を牽引 」
シンガポールのカジノが好調だ。昨年オープンした2つのカジノは、海外からの観光客を呼び込み、シンガポールの経済成長を後押しする「ドル箱」となっている。売り上げでラスベガスを抜いて、マカオに次ぐ世界2位の「カジノ国」になる日も近そうだ。(中略)好調の要因はカジノの高級VIP顧客(ハイローラー)。その売り上げは前期比19%増で、売り上げ全体の62%を占めている。フィリップス証券のアナリスト、マデレーン・チュン氏は「RWSはハイローラーの誘致を積極的に進めており、それが奏功している」と指摘する。
オンラインカジノも同じです。
ハイローラーと言われる、VIPプレイヤーがしめる収益は全体の8割ほどとまで、言われています。
昨年、シンガポールを訪れた外国人観光客は1160万人。188億Sドルを落としていった。観光収入は対前年49%増。2007年から下降線をたどっていた観光収入は、一気に跳ね上がった。
これですよね。
日本も大災害のあと、大きな変化の時に来ています。
そして、観光業を潤わせ、外国からのお客さんを呼び、お金を落としてもらうスキームが上記のようにあり、すでに答えは出ているのではないでしょうか。
「やる気」、これが最後の砦なんですね。
2011年5月30日