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ラスベガスのカジノ禁止法解除を見越した動き
ラスベガスを本拠地とする「ハラーズ(Harrah's Las Vegas )」は今回、WSOP(World Series of Poker)大会において、ただでオンラインポーカーが楽しめるサービスを提供しました。

今までは、オンラインを敵視してきたランドカジノがかなりの変わりようです。
アメリカの禁止法ができた時も、禁止法賛成の政治家に多額の献金をしていたのも、ラスベガスのランドカジノでした。
こうなると、本当にアメリカのオンラインギャンブル再オープンが近いと思うのも不思議ではありません。
実際にアメリカのオンラインポーカープレイヤーもアメリカ大企業でオンラインポーカーをやってくれるなら、当然そこでプレイする、と言うような意見が多いのもうなずけます。
日本の状況を現実的に見ても、アメリカが元気になればそれだけ他の市場へ回せるお金が出てくるので、必然的に好条件のボーナスやプロモーションが期待できるのです。
また、それによりイカサマ業者を外へ追いやる効果もあるので、遠い話ですがやっぱり大事なんだと思います。
2010年9月30日