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オンラインギャンブルは2014年に70億ドル(6000億円)産業に
オンラインカジノやオンラインポーカー、そしてビンゴやブックメーカーなどをまとめてオンラインギャンブルと呼ばれていますが、市場規模としてはこれからも大きく成長していく予想が出ています。
「iGaming Business」という民間調査によると、以下のような市場規模の分析がされています。
2010年:47億ドル
2012年:58億ドル
2014年:71億ドル
根拠となるのは、どの国も税を取ることが出来る財源がのどから手が出るほど欲しいので、禁止という流れから規制・課税という流れにシフトしていくだろう、という論理です。
確かに、フランスは数ヶ月前にオンラインギャンブルを合法化すると共にライセンス付与を厳格にして、課税をしていく措置をしています。
大型企業の合併などこれからも加速度的に進んでいくと思われますが、オンラインギャンブル界も群雄割拠の時代から天下統一の時代に入ってきたのかもしれません。
2010年9月12日