最新オンラインカジノニュース
eCOGRA(イーコグラ)の2009年苦情統計
eCOGRA(イーコグラ)という団体はすでにご存知の方も多いと思います。オンラインカジノやポーカーなどを公正に監視するために設立された非利益団体で、プレイヤーから受けるカジノ側への苦情などを代理で取り持ったりしています。
マイクロゲーミング系のカジノが多く在籍しているのは、もともとマイクロゲーミング関連の団体が立ち上げた経緯のためです。
そのeCOGRA(イーコグラ)が2009年の苦情の状況を発表しました。ポイントは以下のようです。
・現在141のオンラインギャンブルがeCOGRAに認証されている。
・プレイヤーからの苦情の中で約50%がプレイヤー側に有利な結果になった。
・全体で826の苦情を受けた。
・2008年から比べると約10%の増加だが、この10%の苦情はeCOGRAに認証されていないカジノやポーカーなどについての苦情であった。
・115の苦情は、無記名や具体性に欠けることや不明確であるため対応ができなかった。
・実際に対応をした628の案件で、48%である303の案件をプレイヤーに有利な形で解決した。
eCOGRAは完全な団体ではありませんが、どこぞのカジノでプレイするよりやっぱり各外郭団体や日本向けに特別な努力をしているカジノの方が安心です。自分の元手(お金)を賭ける基礎となるカジノ選びはどうぞ慎重に。
日本人プレイヤー向けカジノ
ジパングカジノ(プレイテック系ソフト)
JBETカジノ(マイクロゲーミング系ソフト)
eCOGRA認証カジノ
32レッドカジノ(マイクロゲーミング系ソフト)
カジノオンネット(ランダムロジック系ソフト)
2010年1月16日