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米国のオンラインギャンブル人口は順調?に増加
アメリカの民間インターネット調査会社によると、2007年12月と2008年12月の総アクセス数を比べて、オンラインギャンブルのサイトへのアクセスはカテゴリーの中で6番目に多かったようです。
「The comScore 2008 Digital Year in Review Report」
カテゴリー別には以下のようになっています。
アメリカで Top 10 Gaining Categories のユニークビジター数 2008年6月と2008年7月の比較 アクセス場所 - 自宅、仕事場、大学 |
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合計ユニークビジター(単位:000) |
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2007年12月 | 2008年12月 |
増加率% |
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合計 : Total Audience | 183,619 | 190,650 | 4 |
仕事探し | 12,445 | 18,826 | 51 |
女性 | 69,854 | 102,146 | 46 |
チケット | 21,624 | 31,574 | 46 |
政治 | 8,384 | 11,992 | 43 |
ゲイ・レズビアン | 2,367 | 3,340 | 41 |
オンラインギャンブル | 12,741 | 17,340 | 36 |
ラジオ | 50,285 | 65,386 | 30 |
家族 | 55,607 | 71,832 | 29 |
オンラインゲーム | 67,457 | 85,977 | 27 |
2008年終盤に始まった、経済危機のために仕事探しのウェブサイトへのアクセスは爆発的に増えたようです。また、大統領選のために政治関連のアクセスもよくあったようです。
そんな中でオンラインギャンブルはなぜか順調にアクセス数を上げているようです。
オンラインカジノなどに対して、新大統領がなにか決定をするのかどうか、注目です。
2009年2月 5日