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プレイテックは継続して「アジア」重視政策
他のオンラインギャンブル企業を尻目にドンドン業績を伸ばしているプレイテックですが、このほどまたアジア地区をターゲットにした交渉がまとまったとのことです。
「Asian deal raises gaming software firm Playtech」
それによると、アジアのオンラインゲーム企業と向こう3年間の契約を交わしたそうです。企業名などは公表されていないので分かりませんが、ポーカーとプレイヤー同士で遊べるゲームに特化した企業だそうです。
プレイテックのCEOは鼻息も荒く、2008年はこのディールのおかげで400から500万ドル(約4億円から5億円)の収益が見込めますとインタビューで答えています。
しかしプレイテックがいつも言う「アジア」とは基本的に中国を指しているような面が多いので、今回もきっと中国企業との契約を結んだのではないかと思います。新しい「アジア向け」のゲームが登場しても日本人プレイヤーには馴染みのないものになるかもしれませんね。
2007年11月24日