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米国でオンラインギャンブルの合法化の動きあり
アメリカのオンラインギャンブルに対する見方が徐々に変化してきている感があります。
「米国でネット賭博の合法化に向けた動きが浮上」
主なコメントを抜粋すると以下のように言っています。
Barney Frank下院議員(民主党):
「結局、成人であれば自ら稼いだ資金の使い道は自分で判断できるはずだ」
2006年までVisa Europeのインターネット部門で責任者を務め、現在はコンサルタントをしているJon Prideaux氏:
「私の経験をふまえると、ネット賭博の規制は可能であり、ネット賭博の悪用に対しても実効的な規制、管理が可能だと断言できる」
2008年米大統領選の候補者であるRon Paul下院議員(共和党、テキサス州選出):
「成人は賭博を行うか否かの判断を自ら下せるようにすべき」
英国のSecureTrading Groupの最高経営責任者(CEO)であるGerald Kitchen氏:
「ネット賭博に反対する人々は、一般にこれらの害悪や病気をネット賭博を禁止する理由として挙げているが、これらを防ぐ手段はいろいろある」
Spencer Bachus下院議員(アラバマ州選出):
「非合法のネット賭博を被害者なき犯罪と言う人もいる」「(しかし実際には)伝染病のようにまん延し、自殺、犯罪、家族の悲劇といった問題を引き起こす」
多少最後の方のコメントは極端だとも思いますが、どうでしょうか。
2007年6月13日