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ゴールデンパレスも良いことをする?
ゴールデンパレスカジノというと、いつも話題になるもの(聖母マリアのサンドイッチやブリトニー・スピアーズの妊娠検査用具など)をドンドンeBayなどで購入したり、オリンピックなどで自社ロゴをペイントさせておいて競技中に乱入させるようなことをして、独特であり迷惑なマーケティング方法をとっているカジノです。
しかし、今回は良い面でパブリシティーを獲得しているようです。
「Sick Kid Finds Buyer in Online Casino」(病気の子がオンラインカジノ会社の購入者を見つけた)
この記事によると、7才のマドックス君はガンの病に苦しんでいるのですが、両親の自分への医療費を助けるために絵を描いて売ろうとしていたようです。そこに購入者として飛び込んできたのがゴールデンパレスカジノという話です。
結局マドックス君の11個の絵を3,000ドル以上を費やして購入したようです。
ゴールデンパレスはいろいろお騒がせなこともやっているのは確かです、またこれに限っても、やはりパブリシティーのためにやっているのだと思われます。しかし、実際それによって助かっている方々がいるのは否定できない事実ですね。
今度はどのようなことをやるんでしょうかね。
2006年7月 9日